ごあいさつ
弊社は1962年(昭和37年)に創業以来50年以上にわたり、ジャバラ・伸縮継手製品を核とし、配管に係わる他の製品の開発・製品化を展開してまいりました。一品一品が特殊仕様と言える製品が多い中、多岐に渡るご要求にも柔軟に対応し、これまでに広い分野における多くの客様にご提供し、ご好評をいただいおります。
めまぐるしく変化する市場のご要求事項に対してはこれまで以上に柔軟に対応し、今をそして未来もお客様にご満足いただけるよう邁進してまいります。
会社概要
| 商号 | 東京日進ジャバラ株式会社 TOKYO NISSHIN JABARA CO., LTD. |
創業 | 昭和37年5月10日 |
|---|---|---|---|
| 資本金 | 4,950万円(全額 払込済) | ||
| 所在地 | 〒101-0047 東京都千代田区内神田2丁目2番5号 横浜工場 |
役員 | 代表取締役社長 岩壁 翔一郎 専務取締役 北村 純子 |
| 取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行 神保町支店 みずほ銀行 神田支店 三井住友銀行 神田駅前支店 |
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| 特許 | 21件(国内・海外) | ||
| 実用新案 | 6件 | ||
| 登録商標 | 36件(国内・海外) |
会社沿革
| 昭和37年 5月 | 塚田 賢が東京大田区で創業 |
|---|---|
| 昭和40年 7月 | 東京日進ジャバラ株式会社として設立 |
| 昭和41年11月 | 東京都大田区に東京工場設立 |
| 昭和44年12月 | 東京都千代田区内神田に本社移転 |
| 昭和48年 6月 | 資本金500万円に増資 |
| 昭和49年 6月 | 資本金を1,200万円に増資 |
| 昭和49年 7月 | 横浜市緑区に横浜工場新設 |
| 昭和49年 8月 | 2重管シール用カバーPPシール開発・販売 |
| 昭和52年12月 | 本社を現在地に移転 |
| 昭和53年 6月 | 資本金を2,700万円に増資 |
| 昭和53年 9月 | 汚水処理設備用集水トラフジャバラ開発・販売 |
| 昭和54年 5月 | 横浜市戸塚区に横浜工場移転 |
| 昭和56年 6月 | 米国ケミファブ社と協業、フッ素樹脂コーティング織布製製品加工販売 |
| 昭和57年 6月 | 資本金4,500万円に増資 |
| 昭和58年10月 | 気象観測用バルーンカイト開発、南極観測船(しらせ)に納入 |
| 昭和62年 7月 | 横浜工場拡張、テフロン®ベルト製造設備導入 |
| 平成2年 3月 | 資本金を4,950万円に増資 |
| 平成2年10月 | 既設配管カバー(グリーンカバー)開発・販売 |
| 平成5年 4月 | 静止混合器(ニュースタティックミキサー)開発・販売 |
| 平成5年 5月 | 船舶機関室可燃油飛散防止用テープ(FNテープ)開発・販売。主要船級認証取得 |
| 平成6年 5月 | 横浜工場に社員寮新設、工場一部改築、駐車場増設 |
| 平成11年 5月 | FNテープが海の安全に大きく寄与したとして、IMO(国際海事機関)よりSEA TRADE賞を授与される。 |
| 平成17年 9 月 | 中国大連市に大連日進佳芭拉工業有限公司を設立(独資) |
| 平成23年11月 | 船舶機関室可燃油高圧化に対応すべく、FNテープでClassNK殿より耐圧8MPaの認証取得 |
| 令和4年5月 | ISO9001認証取得 |
製造・販売品目
弊社では、50年以上に渡る経験と実績を元に、設計・製造・検査を管理・運営し、あらゆるご要求にお答えできるよう対応しております。
取扱品目
- ① 非金属製耐熱・耐油・耐圧・耐水・防塵・防振・通風用伸縮継手
- ② 集水トラフ用ジャバラ、配管シールゴム、シリンダーカバー等ジャバラ・カバー
- ③ その他継手類、金属継手、フレキシブルホース(金属・テフロン等)、ゴム可撓管等
- ④ 既設配管用安全カバー(グリーンカバー)
- ⑤ 船舶機関室可燃油飛散防止用テープ(FNテープ)
- ⑥ 静止混合機(ニュースタティックミキサー)
その他、配管関連製品も広く取り扱っております。
